老化防止

筋トレってどこまですればいいの?

 現時点で私が把握する老化防止として
「確実」「明確な効果」「事後対策不可」
という要素を満たすのは緑内障検査のみとなります。

 

 他に上げられる要素を考えてみます。

現時点で考えられる老化対策すべき項目

肉体面

①老眼(視力)
②持久力(集中力)

③体力
④関節痛(肩こり・腰痛)精神面

①創作へのモチベーション

②流行ジャンルへの興味と理解

知識面

①新しいPCツールの習熟

②流行メディア(現時点ではYoutube)の理解

老化対策の基本は有酸素運動と筋トレ

 不可逆性が高い物はやはり肉体面全般です。

・適度な運動は健康に良い
・筋トレは最高の自己投資
・有酸素運動は脳を若返らせる

 

 良く聞く言葉です。

 

 それを否定はしません。
ただ、一体何をもって「適切」と判断するのかの「基準」を探りたいと思います。
何も指針が無いと目標がたてられませんので。

 

 体重に関しては昨今の昔からあるダイエット需要である程度の基準がわかります。
18歳時の体重を維持する事が目標です。

ちなみに私の18歳の体重は63kgです。

現在は73kgです。

 

 

・・・・すみません。今日からダイエットします。

 

 問題は筋トレです。ボディビルダークラスの肉体は「過剰」ですが
日常生活と健康の維持に必要な量はどれくらいなのでしょうか。

 

 測定方法は家庭用体重計です。精度への信頼が低いですが
現時点での目安はこれしかありません。
場合によっては高級体重計の導入を検討したいと思います。

 

池袋 カラダステーション 西武池袋店 Inbodyでの計測

 

 ただその前に、手持ちの体重計との誤差を確認すべく、専門店で計測する事にしました。現時点では精度が胡散臭いので、店頭サービスで計測してきました。
 こんな感じです。

 

【結果貼り付け】

 

 POTTYARI!!!
 ・・・・すみません。早急に痩せます。

 まあともあれ

当面の身体目標
体重: 63~65kgまで減量(63kgが18歳時の体重)
筋肉量増加の影響が不明。体脂肪率15%も二次目標として設定
筋肉量: 58kgまで増量し、それ以降は維持

 

 そんなところでしょうか。

 

 健康面を追及するとキリがありません。
肉を一切食べないヴィーガンが素晴らしい体機能を実現してるとからなら

 

目指したいものですが、極端な健康食事(自称)をとっている人に限って早死にするようなイメージがあります。肥満の場合は健康寿命は短いけど、生命寿命だけは長い
そんなイメージです。もちろん、新しいデータが出てくれば宗旨替えはします。

 

現時点では明確に体に悪い「肥満」「運動不足」は避ける。
食事に関してはマイペースでいこうと思います。

 

カグラ
カグラ
30後半での代謝衰えは異常