なんといっても「自炊」です。
しかし、自炊>外食 と判断するのは早計です。
1.食材を買いだす時間
2.食材を適切に使いきれなかった場合の余計な出費
3.作りすぎてしまった場合の過食
4.調理する時間
5.洗い物・片付けをする時間
牛丼等の外食デフレが進んだ現代、「自炊がむしろ贅沢」と言われる側面もあるのは事実です。
毎回凝ったものをつくろうとすると、やりくり上手な主婦でない限り、余計なコストが発生するリスクがあります。
節約もかねていつも同じものを食べる
ここで一つの回答として提案したいのが
「毎日同じもの」を食べる という事です。
まあ、これは極端ですが
私の一ヶ月間の「朝食」「昼食」「夕食」ですが、平日分は全部一緒だったりします。とくに「飽き」とか「苦痛」とかないですね。自分でも変な習性というか、食に無頓着過ぎるとは思います。ひとり暮らしの男性なら同意してくれる方、少しはいないでしょうか・・・・
自己分析するに
同じメニューへの飽き等のネガティブな反応<自炊をする事への手間
という感じで「自炊で手間暇かけたくない」という面倒心が、「飽きる」という感情を抹殺してるのではないかと思いますw
その証拠として、自分でメニューを選べる外食の場合
「絶対に同じメニューは連日で注文しません。」
「一ヶ月は間を空けないと受け付けません」
「例え無料でも断固拒否します」
我ながら勝手ですね・・・・
とりあえず、現時点でのメニューです。
朝食 タジン鍋
野菜と冷凍肉を専用鍋に入れてレンジにかけるだけ
昼食 会社で弁当
冷凍食品の詰め合わせと自作野菜スープ
(週末に一週間分作る)
夕食
甘酒とプロテイン
(ダイエットの為、固形物禁止)
こんなですね。
食事内容がいつも同じ事によるメリット(でも3食同じはやりすぎ)
とまあ、私の状況は置いておいて朝昼夕のどれか1つ(オススメは朝)をいつも同じものを食べるという事を検討してはいかがでしょうか?
健康面については正直不明なのですが、生活面においては多大な効果があります。
人は何かを「選ぶ」時、脳のエネルギーを消費します。
いつも同じ」という状況はその選択を排除出来、脳のエネルギーをも節約できるのです。
有名な逸話ですと
「毎日同じデザインの服を着ていたジョブス氏」
「毎日同じ朝食を食べていたオバマ大統領」
「毎日同じデザインの服を着ていたジョブス氏」
「毎日同じ朝食を食べていたオバマ大統領」
などが有名ですね。
カグラ
自炊能力は英語よりも身近で役立つ自己投資だと思う